こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
スマホ料金を安くできる格安SIMに興味があったのですが、通信速度が遅くなるからと先延ばししていたら、先週、友人が私に自慢気に格安SIM入れたiPhone5Sを見せてくれました。
確かに!少し遅い(80%程度)かも?程度でホームページを見るには問題ないじゃん!
速度が体験できたので、早速その翌週に私のポケットWi-Fiを格安SIMのmineo(マイネオ)にしました。
それではポケットWi-Fiを格安SIMにして分かったこと、メリットを説明します。
mineoを選んだ理由
ネットで色々調べ、格安SIMの種類がたくさんあるなかで選んだのはmineo、次が選んだ主な理由です。
- iPhoneでの利用で好評
- SIMフリー端末でなくてもよい。docomo端末、au端末で利用ができる。
- mineoのサイトで私のポケットWi-FiのWi-Fi STATION(L-01G)動作確認ができた。
- mineoのサイト掲示板やQ&Aでユーザのトラブル対応や情報交換が活発!情報が充実して、速度が低下する時間帯や専用アプリ等の事前把握ができた。
- 動作確認ができて、ある程度の速度がわかれば、あとは早く入手して試したい!沖縄に店舗があり、契約手続き後、1時間半程度でSIMが手に入ります。
ポケットWi-Fiの利用について
屋外で9.7インチiPadPro(Wi-Fiタイプ)とMacBook Air13を利用するときにはiPhone6sPlusのデザリング機能でサクッとWi-Fi接続してもよいのですが、
長時間利用する時はiPhoneのバッテリーも消耗しますし、充電しながら利用するとバッテリーに負荷をかけるので、よくありません。
docomo Wi-Fi STATION(L-01G)はバッテリーの消耗をおさえる機能があって、電源を入れっぱなしにしてもほぼ1日は持ち、自宅の光回線でWi-Fiを使っているように常時接続した状態で使えます。
あると便利ですし外泊する機会が増え、利用頻度があがりパケット量が増えてきました。
メリット
データ通信のみ・音声通話なしだと価格が安い!
- 3GBで900円(消費税別)事務手数料2,000円(店舗購入時)
- 最低利用期間がありません。
- 解約金が発生しません。
- 低速でもメールやテキスト主体のサイトだと問題ありません。
- 他社もデータ通信のみであれば、解約金がかからないしくみが多く、mineo以外も試すことができます。
docomo回線利用で同じエリアで安心
iPhoneでWi-Fi接続して低速〜高速の程度、mineo専用アプリの利用方法がわかります。
ポケットWi-FiルーターをdocomoのSIMからmineoに変更しました。iPhoneに繋ぎ試すと12時〜13時までを我慢すれば、あとは快適です。
— ジッジ (@hub11) May 18, 2017
デメリット
- 格安SIMの特徴ですが、利用が集中する時間帯はmineoだと昼間12時〜13時頃や夜間は回線速度が低下します。
- docomo回線の解約で端末の故障は個人対応になります。
- 自分でSIM交換や設定が必要です。
iPad・MacBook Airでの利用
私は価格優先でデメリットよりもメリットが大きい!
まとめ
iPhoneの電話番号をそのまま使える契約(MNP)だと利用開始翌月から1年以内に解約したら、MNP転出手数料が1万円程度でますので、まずは解約金が発生しないポケットWi-Fiから格安SIMにしました。
今回で私の通信環境がオーバースペックと考えがかわりました。
家族全員で年間10万円以上は節約できそう!今後は他の格安SIMも調べながら切り替えていくことにします。
格安SIMを検討されている方の参考になればうれしいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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