こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
沖縄那覇空港から海を右手に眺めながら約20分程度で着きます。
食堂といってもカフェみたいな糸満漁民食堂を紹介しますね。
場所と外観
ランチの時間は並びますが、白い琉球石灰岩の壁、壁新聞をみながら待ちます。
店内
内装も白い琉球石灰岩で統一されカフェのような空間のお店です。
メニュー
私はランチとディナー別の日に行き、メニューも違うことが分かりました。
▼ランチのメニューは撮りそびれたのでパンフレットのメニューです。
イマイユ(方言)とは「鮮魚」のことなんですよ。
魚も何種類もあって時価になります。
注文の品
ランチ
▼こちらがオススメのバター焼き定食です。魚の名前忘れてしまいました。
▼まずは前菜で刺身が出てきます。
この店で販売されている「しびれ醤油」でいただきます。
花椒が入っていて、果皮を乾燥させた香辛料、ピリっとした辛みに、口の中が痺れるような感覚です。通常の醤油とは異なりクセになる味です。
▼この味を気に入り600円(税込)で購入して帰りました。
▼一匹まるごと頂け、その大きさにビックリします。
3種類のバターソース、アーサバター、豆腐餻バター、うっちんバターから選べます。
アーサバターソースを注文しました。
▼まるでステーキのように鉄板でグツグツと食欲をかきたてられます。
目を別に唐揚げ、のっかっていて食べられます。
▼妻が注文したグルクン定食、こちらもカラッと唐揚げされて骨まで食べることができます。
▼食後のデザートのきな粉がのった黒ごまアイスがアッサリで美味しい!
ディナー
ビールに泡盛のアルコール類もありますので、つまみ系のメニューもあります。
ディナーはビタロー(方言)フエダイのイマイユのバター焼きを頼みました。
▼前菜の①んちぇー②海ぶどうとイカのシークワーサ③まぐろの粒こしょう焼きです。
▼ランチ同様にガーリックのかおりが香ばしく家族で味見をしながら食べました。
▼同じくビンタローのマース煮、トマトが入っているマース(塩)煮は初めて食べましたが、アッサリして美味しかったです!
お酒のつまみの注文品です。
▼刺身盛り合わせ
▼野菜盛り合わせ
▼島豆腐
【糸満漁民食堂情報】
営業時間: 11:30 〜22:00
ランチ:11:30〜15:00
ディナー:18:00〜22:00
定休日:火曜日
住所:901-0306 沖縄県糸満市西崎町4-17
電話番号:098-992-7277
関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 糸満市
まとめ
ランチは並びますが、ディナーでは並ぶことがありませんでした。
沖縄で新鮮な魚が食べたくなった時、静かなムードでゆっくりと食事をされたい方にお勧めです。
国道331号線から中に入りますので車を利用された方がよいですね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント