こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
MacBook Pro13(intel)からMacBook Pro14(M2)へ買い替えて約1ヶ月利用しての感想です。
購入候補の3種類から色々、悩みぬいての選択ですが、将来に向けての投資だと思って購入、買って正解!だと思いました。
本記事にたどり着いたかたは、ある程度知識がある方だと思いますので、細かいスペックの確認は他の詳しいサイトを参考にされてください。
購入候補だったのはMacBook Air13(M2)、MacBook Pro13(M2)、MacBook Pro14(M2)
私の現在の使い方だとMacBook Air13(M2)がベストチョイスですが、今後やりたいことを考えてMacBook Pro14(M2)にしました。
【現在】ブログ・写真加工・簡単な動画加工・副業業務(外出して利用する)
【今後】ブログ・副業業務・写真&動画加工を仕事としたいためAdobe系ソフトを勉強する(外出して利用する)
私のよう購入候補で最後の一押しが欲しい方の参考になればと思います。
購入したMacBook Pro14(M2)のスペック
正直、32GBユニファイドメモリ、1TBのSSDストレージが理想でしたが、価格をみてあきらめ(泣)
予算の都合でMacBook Pro14のカスタマイズされていない(吊るしモデル)で最小構成を購入しました。
MacBook Pro14Proの最小構成
- 10コアCPU
- 16コアGPU
- 16GBユニファイドメモリ
- 512GB SSDストレージ
カスタマイズなし(吊るしモデル)のメリット
候補であったMacBookAir 13 (M2)を私が購入したスペックにするにはカスタマイズとなり手に届くまで日数がかかります。
MacBook Pro14(M2)の最小構成でカスタマイズなしだと県内のAppleショップで在庫があれば即購入ができます。
Amazonでも販売しているので購入場所の選択肢が増えます。
*参考:MacBook Pro13(intel)を県内ゲオに下取りにだしたらApple Trade Inより倍の価格で高く買いとってくれたので予算ギリギリになったのが購入の決め手です。
MacBook Pro13(intel)とMacBook Pro14の違い
買換えての違いはメリットになり主に以下の4点になります。最後にデメリットの説明をいたします。
画面サイズが広い
Mac歴これまで2台とも13インチ、iPad Pro11、iPad mini 6も利用しているので毎朝、14インチの画面を開くたびに「広い!」と喜びを感じます。
驚くことに本体の大きさはさほどかわりません。
▼MacBook Pro13(intel)とMacBook Pro14Proを重ねてみました。右と下少しだけはみ出していますね。
▼上MacBook Pro14Pro(M2)・下MacBook Pro13(intel)
厚さは増しますのでそのぶん重量が重くなっているのがわかります。
MacBook Pro14(M2)のほうが、まわりの角が丸みをおびています。
知り合いの机にMacBook Pro13(intel)を置いたときに角で傷をつけたことがあるので、これは嬉しい改善点です。
13インチサイズのMacBook 13Air(M2)かMacBook Pro13(M2)にするか迷いましたが14インチを選んでよかった思います。
画面が綺麗になった
MacBook Air13(M2)と同等であり、MacBook Pro13(M2)よりも高画質なのがMacBook Pro13(M2)をやめた理由でもあります。
画面が広く、綺麗になったことで画面がダークモードだと、まるでコクピットで操作しているような気分になります。
ファンが全く回らなくなった
MacBook Pro13(intel)16GBユニファイドメモリだとブラウザを10タブ程度ひらき、それに作業に没頭してアプリを複数立ち上げてしまうとファンがまわりだして、アプリをおとす作業が発生します。
ファンの音と膝の上で端末が発熱して作業に集中できなることがよくありました。
MacBook Pro14を1ヶ月以上利用していますが、まだ一度もファンの音も発熱もなしで静かな端末として作業に集中することができようになりました。
動画編集はまだ未経験ですので、どうなるか追記しますね。
バッテリーが10時間程度はもつ
外出先で10時間の作業をすることはありませんので充電を考えなくてよくなりました。
MacBook 13Air(M2)には劣るのですが、ファンがついていることと画面の大きさを優先しました。
MagSafe 3充電ケーブル
自宅では同梱のMagSafe 3充電ケーブル(マグネットで本体に装着)を使っています。私には書斎がなく孫やワンコがケーブルのまわりをウロチョロするので、接触時に外れてくれるこのケーブルが安心です。
ただ充電アダプターが大きくなるのが難点ですので、外出時はTYPE-Cケーブルに最小の充電アダプターを利用します。
デメリット
重さについて
候補のなかで1.6kgと一番重くなります。
持ち運び方法を考えれば重量は大したデメリットにはならない
私の利用方法だと県内では車を使っての移動になる。旅行時等で持ち出すときはキャリーケースに入れる。短時間の持ち運びはリュックに入れる。
じっさい県外旅行に持ち出しましたが、前記運用で問題がありませんでした。
長時間リュック利用の時はMacBook Pro14は使用せずサブ端末iPad Pro11かiPad mini6を利用します。
長時間運ぶことが多い場合は辛い
iPad Pro11等のサブ端末がなくて長時間運ぶことが多く動画編集頻度が少ない方はやはり軽量なMacBook Air13(M2)がオススメです。
ノッチにアプリが隠れる
ノッチにメニューバーにあるアプリのアイコンが隠れます。メニューバーアイコンに表示するアプリの数次第なので、これは実際使い始めて分かりました。
隠れているアプリを把握して必要な時はDoc等から起動することになります。
MacBook Pro14だけの問題ではなく、ノッチがある端末すべての問題ですね。
ノッチにメニューバーにあるアプリのアイコンが隠れます。メニューバーアイコンに表示するアプリの数次第なので、これは実際使い始めて分かりました。
隠れているアプリを把握して必要な時はDoc等から起動することになります。
MacBook Pro14だけの問題ではなく、ノッチがある端末すべての問題ですね。
その他
ケースについて
MacBook Pro13(intel)で利用していたケースがそのまま使えましたので助かりました。
中古品の選定について
中古の購入も検討しましたが、2023.2月時点では新品との価格差はそれほどありません。
MacBook Pro14(M1)で1年展示品のバッテリーの消耗を確認したところ1年で10%減の90%。保障もありませんのでメリットは感じませんでした。
なんらかの理由で返品した端末をバッテーリー等を交換してメンテして1年間の保障がついているAppleの整備品をお勧めします。
まとめ
PC-9801でMS-DOSの時代からパソコンに触れてきましたが、今までで所持したパソコンで最高の端末です。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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