こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
4月の連休に「ゆり祭り」をメインに伊江島観光に行ってきました。海洋博公園から海を眺めると先に見える島です。その他の観光地も追記していきますね。
本島(備瀬)からの眺めです。先に見える島で山を「伊江島タッチュウ」と読んでいます。
タッチュウとは、沖縄の方言で『先端がとがってるもの』という意味になります。
伊江島の場所
那覇から本部港まで高速道を使い1時間程度です。そこからフェリーに乗ります。
伊江島への行き方
本部港から約30分で着きます。フェリーも大きめで売店まであり甲板からの眺めも最高!
30分なんってアッ!という間ですよ。
大人一人往復来1,390円ですので夫婦で二人分2,780円でした。
フェリーのデッキからの眺めです。
港の近くです。タッチュウの山は「城山」以外と島の中心地にある感じです。
着いたらユリ祭りがあるリリーフィールド公園まで無料の送迎バスが案内してくれます。
リリーフィールド公園は島の北東にありますが、港から15分程度で着きました。
バスから会場へ向かう途中のどかだ〜
ゆり祭り会場到着
バスの到着場所です。こちらで観光バスのチケットを購入することができます。
観光バスのチケットを購入、4ヶ所の観光地を案内して大人2,500円、子供1,500円、本部港に戻る時間に間に合わせて港まで連れて行ってくれます。
バスの出発する時間を確認し、ゆり祭りを見る前に購入しましょう。
①ハイビスカス園 ②城山 ③湧出(ワジー) ④ニャティア洞 の4ヶ所です。
ゆり祭り会場の光景
「第25回伊江島ゆり祭り」令和4年4月29日(金)から5月5日(木)までの7日間
私のユリのイメージは白でしたが、こんなに色々あるとはビックリ!
写真に撮りきれないほど種類があります。
足早に見学すれば約40分程度です。
途中の景色
海の近くですので、気持ちがいいですよ〜
展望台
ユリのエリアの奥に展望台があります。
水平線をながめることができ、地球を感じることができますね。
売店もありますので、観光バスの出発時間ギリギリ、急いでユリの球根を購入しました。
まとめ
伊江島は本島の本部から近くで気軽に来られるますので、是非、観光スポットに加えてください。
今回はゆり祭りの様子を記事にしました。観光バスで回った観光地は記事を追記していきますね。
ゆり祭りで購入した球根が見事に咲いてくれました♪
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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