【書評】『書く習慣』読んだら「書きたい!」と意欲がわく本

こんにちは。ジッジ(@hub11)です。

ええ~私も文章が苦手でブログを書いていてもモヤモヤしながら書くことがあるんです。

ジッジ

一言でいうと「私のために書いてくれてる!」とホッコリと親近感がわくような書籍です。

読み始めると「これななら私にもできそうじゃん!」気持ちになり「書きたい」とわくわくしてきました。

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目次

書籍「書く習慣」の対象者

以下の5つがこの書籍を読んでほしい対象者です。「書くことができないかた」いずれかに思い当たりませんか?

・自分の気持ちを素直に表現したい人

・今の自分にモヤモヤしている人

・なにか新しいことをはじめたい人

・なにか伝えたいことがある人

・書きたい気持ちはあるけどなにを書いたらいいのかわからない人

書く習慣より

書籍「書く習慣」の著者、いしかわゆきさんの考え

言葉と仲良くなれば書けるようになる

結局、書かない人は「完璧を求める不完全な人」だそうです。

ジッジ

私は「時間がない」「表現がむずかしいから書くのが面倒」と先延ばしで不完全な人でした。

自分でハードルを高くしていました。「もっと低くしなくては」と思いましたね。

例えば、

ゆき

「うわぁ〜」と思ったら「うわぁ〜」と書いてしまおう。

普段使っている自分らしい言葉で書く。自分の個性として考えれば良いのですね。

ジッジ

書いた人の顔がみえるように「書いたらいいさ〜ね〜」こんな感じかな

気軽に書きつづければ「誰でも絶対に書けるようになる」を信じて書きましょう!

「言葉や感性を磨く」習慣になれば書くのが楽しくなる

ゆき

普段から言葉や感性を磨く練習しましょう。

野球のバッターが「練習で素振りをするように」普段から言葉や感性を磨く練習をしましょう。

身近なことをネタにすることで感性をみがく

自分の外側にあるものから、なにかを受け取るのも「インプット」

日常生活のなかで「今、気持ちが動いたな」と感じたら、その出来事と思いをメモする。

メモを「秒で書ける状態」をつくり、ツイッター等のSNSでアウトプット(素振りの次は打つ練習)を習慣にしよう。

「すごいな〜」と一言で済ませてたことも

ジッジ

どうしてそう思ったんだろう?なぜを3回となえてみる。

思考を深める練習なんですね。

「今、気持ちが動いたな」と思ったら次の3つを常に考えながら掘り下げたら完璧!です。

・なぜその部分が心に刺さったのか?

・今の自分とどう重なったのか?

・これを受けて、今後どうするか?

書く習慣より

できるよ!書きましょう。

ジッジ

上記で自分の頭の整理して書評にかけば一石二鳥じゃん!私もやっとハードルが下がりました。

書籍の最後にも「続けることコツのまとめ」がありますので時々振り返ることができますよ〜

私は、こんな感じで書いていきますね!

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

沖縄在住、1960年生まれの60代、技術系サラリーマンで孫からジージと呼ばれているので名前がジッジ
愛車スペーシアベースが書斎・ドライブ・旅やキャンプ好きが使うガジェット、沖縄ネタを紹介します。

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