こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
19日(土)約10年ぶりにNAHAマラソンコースを妻の運転で送ってもらって中間地点手前の2km上り坂前から試走しました。
目的は難関と感じていた坂を再確認してみたかったのと、これまで準備してきたグッズ等を試したかったからです。
久しぶりの景色に懐かしく感じ、心が躍る気もちで到着、
ランニングウォッチGARMIN ForeAthlete 235Jで計測
ウエストポーチ(以下ポーチ)に、
- 写真撮影、連絡用でiPhone6sPlus
- 飲み物等は自動販売機購入ため小銭を多く持ちたくなかったので千円札1枚と200円
- 痙攣防止のための漢方薬
を入れて試走開始です。
ポーチの使いかって
走り始めにすぐにコンビニがあったので500mlスポーツ飲料を購入、千円札から支払ったので残り千円程度の小銭とペットボトルをポーチに入れ予定どおり走れましたが、
写真を撮るためiPhone6sPlusを取り出すたびに小銭もこぼれ落ちそうになること数回、これで本番は小さいビニール袋に入れてポーチに入れるべきだと分かりました。
iPhone6sPlusも写真撮影で頻繁に出し入れする時はポーチから出すのは面倒なのでポケットに入れて、走り出すとポーチに入れなおすことにします。
体の状態
難関の中間地点手前2km登り坂も脈拍数的にはちょうど良いペースで、距離も短く感じ、これまでの練習の成果?と思いながら走れていましたが、
なぜかその後の10kmまでが長く感じ、左ハムストリングスが痙攣しそうな感じで漢方薬を飲みました。しかし最近トラブルがあった右ひざはまったく気になりませんでした。
15km過ぎてからは今度はこれまで経験したことのなかった左足親指に痛みが出始め、飲み物が切れたので、休憩兼ねてスーパーで購入しながらストレッチしてペースを抑えながら最後まで走りました。
確認できた点
飲み物
晴れると気温が24度程度になるため当日は給水サービスもありますが、スポーツドリンクも携帯します。
飲みたいスポーツドリンクが自動販売機のつり銭切れ(2ヵ所)で買えませんでした。
当日は近隣住民の応援が多く、黒砂糖等や軽い食べ物には困らないので痙攣防止漢方薬、スポーツドリンクの予備で粉末かサプリメントを携帯します。
コース
2kmの上り坂から、あとは折り返しのあとも緩やかな下り坂で、ここからペースアップすると30km超えてからダメージがきそう。また今回スタートする前にも登り坂があったことが記憶から消えていました。
だから折り返し前の2km上り坂が最後の難関で登り切ったら、あとは下りでのペース調整です。
当日のペース配分(目標)
スタートの混雑想定、前半7分台後半、上り坂8分前半、折り返しあと調子をみながら7分台をキープする。
大会のアットホームな声援に笑顔で応えながら頑張るのみ。
ライニング後のケア
GARMIN ForeAthlete 235Jのリカバリータイムがまさかの20時間(通常3日)でしたので、心拍数を抑えたせいだと思います。
妻と合流してコンビニで氷を購入、痛みがあった左足の親指付近と気になる筋肉をアイシング、帰宅すると痛みはとれていました。
当日のアイシングは両足用で2個準備します。
整体でのチェック
試走時の筋肉痛箇所を説明して、体を確認してもらいながら、痛みの理由と残り日数の練習をアドバイスをもらい、今週はハムストリングを軽く刺激するため300m程度の緩やかな上り坂を3回程度繰り返しのジョギング、下りは歩く程度
ラスト27日は5kmジョギング、その週はフラットのコースを3km程度のジョギングのスケジュールになりました。
まとめ
今回の試走は自分の体と相談しながら走り、データ的にも今の体力を確認することができましたし、コースの事前確認でいいシミュレーションができました。
たぶん30km超えてからは、足が木の棒状態、気力との勝負となることでしょう。
制限時間 6時間15分が目標です(笑)
晴れたら妻が折り返し地点で待機してくれるそうなので、晴れることを祈ります!
最近はランニングネタが多いですが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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