こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
- 2万67573人熱走、1万4138人完走
- 完走率53.2%
- 気温28.2度、12月の最高気温102年ぶり更新
猛暑の中、完走された方々おめでとうございます! また大変お疲れさまでした。
振り返り
ほぼ予定どおり5時半起床で朝食をとり、小雨が降るなか7時に到着、自分のスタート位置まで行き、10分前まで軽くストレッチしながら待っていました。
スタート
雨も止み、蒸し暑いなかスタート待ち、まわりが汗臭いな〜と思いながらもワクワクムードです!
花火の合図で9時スタート!
スタートして20分程度の国際通り、混雑していますのでこの流れでアップ状態でノンビリ走っていました。
ペース配分
当日のペース配分(目標) スタートの混雑想定、前半7分台後半、上り坂8分前半、折り返しあと調子をみながら7分台をキープする。
ラップも1Kmはスタートして9分台で、8分台は坂道で計算どおりで、できるだけ7分台で走ろうと考えていました。だいたい数値も計画どおりでしたが、
余裕の写真
YMCAの歌で応援してくれる、おじさんをパシャリして、まだ余裕がある時です。
15Km超えた八重瀬町付近で「琉球銀行のロボ」も走ってコマーシャルしてました。
この格好で大変や〜
私が追い抜く時、頑張って!の挨拶に黙ってサムズアップで返答してくれました。
しかし、後半スタートメンバーですから、このあたりから歩き出す人も出てきて、少しずつ救急車のサイレンが増え始めました。
疲労の前兆
私も少しずつ足に痛みがでてきましたので、早めに痙攣防止の漢方薬を飲み、沿道の応援の方々からサロンパススプレーをかけてもらいながら走っていました。
とにかく折り返しまでいけば、妻がいるので、そこで5分程度休憩、ストレッチ、アイシングして残りを走る計算でした。
試走した地点
17Km地点、前回、試走した折り返し手前の2Km坂道です。17Kmのラップタイムも7分前半ですので、残り40分程度4Kmは少し遅れてもクリアできると思いました。
まさかの出来事
歩く人や私のようにギリギリな人は走っています。
ここの坂道でも倒れて介護されている人がいて、 私も19Km地点で急に鼓動が高まり、ふくらはぎが痛み、頭がボーっとしてきました。
気温が上がった!と感じた瞬間です。
どうにか上りきり、次は下り坂、残り600m(たぶん)で右足痙攣の前兆と残り4分でまずい!
痙攣を抑えるために小刻みに走り、折り返し平和記念公園入り口まできて、そこからダッシュしようとしたら、 人の腕に接触して一回転したとたん、スタートと同じように花火・・・ 両足痙攣で立てず、あれ!?状態
接触した人も心配して声をかけてくれ、大丈夫ですと私も謝りましたが、頭が混乱状態で相手の顔も見れていませんでした。
やはり自力では立てず、係員の補助でどうにか立ち、 アイキャッチ画像まで50m程度を妻を探し会って、 私より後半の人にここで制限時間切れストップです。とマイク案内している係員、もしかしたら私はギリギリかも?
あの花火は制限時間の合図ですか?と確認
そうですの言葉に、終わった!と認識しました。
冷静になって
妻にここで終わって正解!となぐされながら取りあえずアイシングしたり記念写真を撮ってもらい。
私と同じように制限時間切れのみなさんのバス待ち行列、あとで知人から聞きましたがバスに乗れたのは4時だそうです。
荷物のある奥武山へ向かう2Km程度で座り込んでいる人も30名程度いたでしょうか。たぶん中間地点をクリアしても私もそうだったでしょう。
携帯品は正解
5キロでの給水地点で取りあえず水を飲もうと思ったらコップが無くなりホースから手で飲んでいる状態でしたので、クリアボトルに少し継ぎ足してもらいました。
10Km地点までの自動販売機でも列待ちもみかけましたし、給水箇所は混雑状態でしたので、空いている沿道応援者から水をいただきスポーツ飲料を入れて飲めました。
痙攣防止の漢方薬、アミノ酸サプリメントは最後は痙攣していますので、ハッキリ効果があったか分かりませんが、無かったらもっと前に痙攣がきていたかもしれません。
これらの物を携帯できたスポーツウエストポーチはやはり大活躍でした。
反省点
データからも平均が7分台後半、最後ペース更に落ちているのが確認できます。
心拍数は平均150以上でレッドゾーン、最後の坂道で180まで上がっています。
ピッチ平均が175ですから意外と安定して、赤はたぶんストレッチしている時だと思います。
これらの数値からも結果論ですが、
- 帽子を濡らす、氷、スッポンジ等で身体を冷やすべきだった(完走した先輩が5Km地点からしたこと)
- 後半を試走しましたが、アップダウンのある前半の試走をすべきでした。
- 折り返しを2時間以内で走れるように練習する。
- 早めに取り組み、試走で32Km程度まで走れるようにしたら、もっとゆとりがでる。
まとめ
反省点をゆっくり考えて来年もチャレンジしたいと思います。 妻が帰りの車で私も走ろうかな?とボソッといってたので、やめたほうがいい!
最初はウォーキングからと会話しました。来年は夫婦でトリムマラソン等から参加するなど、また楽しみが増えました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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