こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
AppleWach Series3からSeries4に機種変しました。
- AppleWach Series3の文字が小さくて見づらくなった。
- 心臓の負荷を確認しやすくするため。
機種変して正解でしたね!!
老眼はありますが運転以外はメガネいらずでしたのでアップルウオッチのためにメガネをかけるのは面倒。
持病でハードなスポーツをしないように医者から言われていますので、今続けているウオーキング・筋トレ・テニスで心臓にどのくらい負荷がかかるか把握しておくため機能アップした4がピッタリでした。
そもそもAppleWachのどこが良いかわからない方は次のまとめ記事を参考にしてください。
薄さ
「Series 4」が10.7mm、「Series 3」が11.4mmと4が少しだけ薄くなりましたが、すごく薄くなったとは感じませんね。
重さ
Series 3
Series 3が34gでSeries 4が38gですので若干重くなりました。薄さも重さも感覚では分かりません。
Series 4
処理速度
64ビットデュアルコアS4プロセッサがS3プロセッサと比べて最大2倍高速になりました。 処理速度の向上でメールの一部表示から全文読み込みが早くなりiPhoneで確認しなくてもよくなりました。
Series 3で全文読み込みをすると1分以上かかり使いものにならなかったので、これも機種変してよかった点です。
画面の大きさ
Series 4の画面が広くなってこの機能が一番うれしい。文字も一回り大きくなって見やすくなりました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、黒いふちの部分のベゼル狭くなっています。
▼左がSeries 4
▼文字も一回り大きくなって暗証番号も打ちやすくなりました。
文字盤に表示する機能が2倍になった
Series 3のコンプリケーションは最大4つでした。 コンプリケーションとは文字盤に表示する機能のことでアプリケーションを起動したり、数値等を表示することができます。
Series 3
これがSeries 4に追加されたインフォグラフ文字盤は最大8つのコンプリケーションを設定できます。Series 3に比べ2倍の表示になりました。
Series 4
コンプリケーションの設定を紹介
インフォグラフ文字盤で8つのコンプリケーションの設定を紹介します。
①AppleWatchのバッテリ残量を表示します。画面上でも表示していますが、画面をタップする次の画面になります。
②心拍数を表示しています。リアルタイムではありません。15分間隔で計測された通知です。
③画面をタップするとタイマーを設定できます。これはテニスレッスン等で時間を計りながら練習に重宝しています。
④アクティビティーの計測状況が表示されムーブ・エクササイズ・スタンドの状況が表示、一日の目標はすべてのリングを閉じさせるのが目標となっています。
⑤ミュージックの曲を選曲できます。AppleWatch上にもミュージックデータを保存できますのでiPhoneがなくても音楽を聞くことができます。
⑥日付の表示でタップすると今日のスケジュールを表示します。
⑦タップすると心拍数計測がはじまりグラフで見ることができます。この画面でスポーツしている時の心拍数をチェックしています。Series 3と比べて心拍数を表示する速度がアップしました。
バッテリーの持ち
気になる点としてバッテリーの持ち時間ですよね。結論からいうとそれほど変わりません。Series 3も2日間もちましたしSeries 4も2日間もちます。私の場合は風呂や食事している時間に毎日充電するようにしています。その時間で残量半分がフル充電できています。
まとめ
時間表示以外にも自分に合わせてカスタマイズできるAppleWachは便利です。
Series 4の購入を検討されている方の参考になればうれしいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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