こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
Bluetoothイヤホン・スピーカーを多数取り扱うSoundPEATSより、BluetoothイヤホンQ32をご提供頂きました。
Q32の開封
▼小さな箱で衣装ケースなようなつくりになって可愛いらしいです。プレゼントにはピッタリな箱ではないでしょうか。
▼第一印象がケースに宝石が入っているようみえました。
Q32 のパッケージ内容
▼左側の箱のなかにはイヤホンケース収納袋・USB充電ケーブル・交換用イヤーフック・イヤーピース・取扱説明書が入っています。
▼ビニール袋の中身は交換用イヤーフック3種類大中小・イヤーピースS・LでMサイズが初期装着となっています。
▼取扱説明書ですが、小さくて老眼の私には辛い! できればもう少し大きくして欲しいです。一度見れば理解できる内容なので許せる範囲でしょうか。
▼開梱してすぐ、ペアリングはできましたが、バッテリー残量が少なかったので不安定な状態でした。フル充電して再度ペアリングし直したらステレオモード(両耳)で聴くことができました。モノモード(片耳)での利用もできるようですが、通常はステレオモードですよね。
▼艶なしのコーティングですので、とくに写真で見ると手汗が目立ちますね。
ケース及びイヤホンにL・Rの文字が入っているので分かりやすいです。
▼AirPodsも持っていて比較すると、遮音性はQ32が高いです。重量はこちらも、わずか4.7gでコンパクト、耳につけても圧迫感はありません。
Q32のバッテリーについて
イヤホン単体で4時間利用ができて、ケース自体が大容量2600mAhのバッテリーケースになっているので、18回~20回程度充電ができます。真ん中のボタンを押すとバッテリー残量が分かります。
イヤホンを入れると同時に充電されるしくみになっています。
私の場合だと1時間程聴いたら、休憩でケースに戻しますので、時々バッテリーケースのバッテリー残量を確認して1週間に一度程度充電すれば、ほぼイヤホンのバッテリー切れになることはないと考えています。
Q32の防水について
Q32はIPX4防水となっています。
IPXとは水の侵入に対する保護等級のことです。Q32は「あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない」の防水性があり、スポーツでの汗や多少の雨では問題ないつくりになっています。
シャワーを浴びる程度のご使用であれば問題ございません。但し、洗剤を使った洗浄や過度な湿気(サウナなどの蒸気)がある場所でのご利用は故障の原因となります。 引用:同メーカーの他機種IPX4の説明
持っているAirPodsはここまでの防水性がないので羨ましい限りです!
保護等級 | 種類 | 内容 |
---|---|---|
8級 | 水中形 | 継続的に水没しても内部に浸水することがない |
7級 | 防浸形 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない |
6級 | 耐水形 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない |
5級 | 防噴流形 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない |
4級 | 防まつ形 | あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない |
3級 | 防雨形 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
2級 | 防滴形 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
1級 | 防滴形 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない |
0級 | 無保護 | 特に保護がされていない |
音楽モードの操作方法
マニュアル読んでもちょっと分かりずらかったので書いておきますね。
イヤホンでSマークが入ってるいるところがマルチボタンとなり、そこを押すことで次の操作をすることができます。
音楽再生/停止 ⇒ イヤホン(LまたはR)のボタンを1回押す
1曲送り ⇒ イヤホン(R)のボタンを2回押す
1曲戻し ⇒ イヤホン(L)のボタンを2回押す
ボリューム調整はイヤホンではできず、スマホでの操作になります。
ちなみにAppleWachがあればAppleWachのミュージックコントロール機能で上記操作及びボリューム調整が時計でできますので、より楽になりますよ!
Q32の音質について
音質については私は音楽のプロではなく明るい方ではないのですが、私が所有するイヤホンで聴き比べると、
Q32はドンシャリ感はなく、好みにもよりますが音質をうるさく感じることはありません。
中高音はクリアで問題ありませんが、低音に物足りなさがあります。
完全ワイヤレスで気になる音切れ等はありません。
また気がついたら追記していきますね。
Q32の気に入った点
- 耳の中におさまるような大きさで寝ながらも利用しやすいです。
- 両方のイヤホンを充電ケースから出し入れするだけで、電源をオン・オフできます。
- バッテリーケースのバッテリー残量がボタン一つ押すだけで分かりやすいです。
Q32の気になる点
- ボリューム調整がスマホ本体でしかできない。
- つや消し黒のため手垢が目立ちます。
- 充電ケースが開けづらいです。爪を入れて開けます。
まとめ
コードがあるイヤホンでは筋トレや横になるストレッチをする時に、どうしても煩わしさを感じる時がありましたが、完全ワイヤレスですのでスッキリです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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