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「SoundPEATS TruePods レビュー」 AirPodsにそっくりな完全ワイヤレスイヤホン

こんにちは。ジッジ(@hub11)です。

Bluetoothイヤホン・スピーカーを多数取り扱うSoundPEATSより、BluetoothイヤホンTruePodsをご提供頂きました。

ジッジ
アップルAirPodsの色違い?
付け心地もよくて高音質な!完全ワイヤレスイヤホンTruePodsを紹介いたしますね。
目次

TruePods のパッケージ内容

▼ケースはSoundPEATSの特有の黒とブルーの配色でシンプルです。

▼箱のなかには本体・USB充電ケーブル(Type-C)・取扱説明書が入っています。

▼開梱してすぐ、ペアリングはできましたが、バッテリー残量が少なかったので不安定な状態でした。フル充電して再度ペアリングし直したらステレオモード(両耳)で聴くことができました。

まずは充電部分に青いシールが貼られていますので剥がしてください。最初、気が付かなくて充電できず初期不良かと思いました。

AirPodsも持っていて比較すると、遮音性はTruePodsが高いです。

TruePods本体の重さは10gでAirPodsが8gですのでほぼ同じですね。

▼充電ケースが47gでイヤホン本体と合わせて57gになります。


TruePodsのバッテリーについて

ケース自体が600mAhのバッテリーケースになっています。イヤホン単体で4時間利用ができて4回程度充電できるので最大16時間使用できます。

イヤホンをケースに入れると同時に充電されるしくみになっています。

▼ケースに入れると赤いランプでイヤホン本体を充電しているのがわかります。

ジッジ
バッテリーケースのバッテリー残量はケースを開く時、緑ランプの点滅状態でわかります。
MEMO

100%残量:2つインジケータが緑色を点灯します。

60%~90%残量:1つのインジケータが緑色を点灯し、もうひとつが点滅します。

30%~60%残量:1つのインジケータが緑色を点灯し、もう一つが光ません。

0%~30%残量:1つのインジケータが緑色を点滅し、もう一つが光ません。

例:60%~90%残量

イヤホン単体の残量はiPhoneのコントロール画面に表示しますので確認できます。

私の場合だと1時間程聴いたら、休憩でケースに戻しますので、バッテリーケースのバッテリー残量を確認して充電すれば、ほぼイヤホンのバッテリー切れになることはないと考えています。


TruePodsの防水性について

IPXとは水の侵入に対する保護等級のことです。
TruePodsはIPX4防水となっていて「あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない」の防水性があり、スポーツでの汗や多少の雨では問題ないつくりになっています。

AirPodsはここまでの防水性がないので梅雨時期でも安心して使えますね!

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保護等級 種類 内容
8級 水中形 継続的に水没しても内部に浸水することがない
7級 防浸形 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない
6級 耐水形 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
5級 防噴流形 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
4級 防まつ形 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない
3級 防雨形 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
2級 防滴形 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
1級 防滴形 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない
0級 無保護 特に保護がされていない

音楽モードの操作方法

物理ボタンはないのでイヤホン側面のマルチボタンを「押す」「クリック」の操作に最初は慣れる必要があります。

機能 操作方法
電源を入れる LEDインジケーターが白色で1秒点灯するまでマルチボタンを1.5秒長押し
電源を切る LEDインジケーターが赤色で点滅するまでマルチボタンを8秒長押し
再生/一時停止 R側のマルチボタンを2回クリック
曲送り L側のマルチボタンを2秒押す
曲戻し R側のマルチボタンを2秒押す
電話を受ける/切る R側のマルチボタンを2回クリック
電話を拒否 R側のマルチボタンを2秒押す
通話中に別の着信に通話を保留して切り替える R側のマルチボタンを2回クリック
保留した通話へ再度戻る R側のマルチボタンを2秒押す
Siri(for iOS) L側のマルチボタンを2回クリック
注意
ボリューム調整はイヤホンではできず、スマホでの操作になります。

ちなみにAppleWachがあればAppleWachのミュージックコントロール機能で上記操作及びボリューム調整が時計でできますので、より楽になりますよ!


TruePodsの音質について

私が所有するイヤホンで聴き比べるとTruePodsはドンシャリ感はなく、音質をうるさく感じることはありません。

ジムでiPadを使って映画をよく観ますが特に重低音が心地よく楽しめます。

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完全ワイヤレスで気になる音切れ等はありません。

また気がついたら追記していきますね。

TruePodsの気に入った点

  • 遮音性が高く耳の中におさまるので寝ながらも利用しやすいです。
  • 両方のイヤホンを充電ケースから出し入れするだけで、電源をオン・オフできます。
  • バッテリーケースのバッテリー残量がLEDインジケーターの点滅の仕方で分かりやすいです。
  • スマートフォンほとんどがType-Cケーブルですし、私の所持している11インチiPadProも同じType-Cでケーブルを減らすことができますね。

TruePodsの気になる点

  • ボリューム調整がスマホ本体でしかできません。
  • 物理ボタンではなくマルチボタンのタッチでの操作のため反応したか分かりづらいです。
  • ケースから出すと両方電源オンになるのですが、まれに片方がならない場合があります。その時は鳴らない方のマルチボタンを1.5秒押してオンにします。
  • 左右(L)(R)のマークが薄くどちらかが分かりずらいです。形状を確認して慣れるようにしましょう。

まとめ

コードがあるイヤホンでは筋トレや横になるストレッチをする時に、どうしても煩わしさを感じる時がありましたが、完全ワイヤレスですのでスッキリです。

またAndroid等のスマホはType-Cケーブルがほとんどですので、出張や旅行時に充電ケーブルが減るので便利ですよ。

ジッジ
AirPods等は高価ですので、安価な完全ワイヤレスの購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

沖縄在住、1960年生まれの60代、技術系サラリーマンで孫からジージと呼ばれているので名前がジッジ
愛車スペーシアベースが書斎・ドライブ・旅やキャンプ好きが使うガジェット、沖縄ネタを紹介します。

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