こんにちは。首里住まいのジッジ(@hub11)です。
赤瓦屋根と白い石畳、独特の琉球文化と歴史が魅力の首里の散策
履物を脱いでお店に入ると、お迎えの挨拶のような「かつおの香り」
椅子にすわれば落ち着いたお店の雰囲気を紹介します♪
以前、那覇市天久にあった「うかじそば」が首里に移転、2022年4月29日に「首里うかじ」としてオープンしました。
沖縄そばのお店としてはめずらしく、夜は海鮮を中心とした居酒屋(「沖縄そば」は無し)になりますのでチェックされてください。
「首里うかじ」の場所
沖縄県那覇市首里当蔵町2-13
モノレール首里駅から龍潭池通りにあり徒歩10分程度です.
隣はローソン、SuiSavon(首里石鹸)、お店のむかいにrokkan COFFEE SYURIなどがあります。
「首里うかじ」の駐車場
龍潭池通りのお店では、めずらしく駐車場が店前にあり便利です。
「首里うかじ」の外観
首里地区の建物は赤屋根が多いです。特に首里うかじそばの外観は古民家のような建物で目立ちます。
「首里うかじ」の店内
下駄箱の上にならぶ可愛らしいシーサーたちが、お出迎え
民家のような店内で開放感があります。
一人でしたのでカウンター席に案内
かもいも古民家のようで安心感があります。
「首里うかじ」ラベルの泡盛、飲んでみたいです。首里の瑞泉かも?
「首里うかじ」のメニュー
うかじそばは、三枚肉そばと軟骨ソーキそばの2種類で迷いません。
昼の部のメニュー
首里の瑞泉にウォルフさんの首里地ビールがあるのもうれしい。
瑞泉は十年古酒ですからロックでゆっくり味わうのがオススメです。
夜の部のメニュー
夜の部では「沖縄そば」の提供はないようです。
泡盛を飲みながら海鮮料理が食べたい!夜に来店したら追記いたします。
「首里うかじそば」実食レポート
軟骨そーきそば(中)880円(2023年9月)
澄んだスープに横たわる麺が美しい〜 そう思うのは私だけでしょうか(笑)
首里の沖縄そばの麺は、コシが強めが多いのですが、うかじそばは細麺でツルツルと軽めの歯ごたえです。
細麺に鰹だしがきいたスープがからみ美味
中の量は軽めですので、しっかり食べたいかたは大にするか、ジューシーセットをおすすめします。
軟骨ソーキは、しっかり煮込まれて軟骨はプリプリ、肉は噛むほどもない軟さですので、ゆっくり味わってくださいね。
「首里うかじそば」の情報
住所 | 沖縄県那覇市首里当蔵町2-13
電話 | 098-884-4378
営業時間 | ~昼~ うかじそば
| [月・火・木・金] 11:00~14:30(売り切れ次第終了)
| [土・日・祝] 11:00~15:00(売り切れ次第終了)
| ~夜~首里 うかじ
| 18:00~22:00
| 定休日:水曜日(夜は火・水定休日) 祝祭日オープン、翌日お休み
カード利用|現金のみ
URL |首里うかじ うかじそば 公式ホームページ
「首里うかじそば」まとめ
首里の地に足を運ぶ旅、「首里うかじそば」食の探求だけでなく、心のリフレッシュにも繋がるでしょう。
ぜひぜひ、お越しください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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