こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
iPad mini 6でのキーボードは外出先で1時間以内の作業としてSNS入力やブログの下書きで使います。
これまで軽量のキーボードを色々試してきましたが、キーの位置がずれていたり、リターンキーが小さかったりで誤入力が多くて使わなくなりました。
MOBO Keyboard2はフルサイズにちかいキー配列で誤入力が少ないので一発で気に入りました。
コンパクトなiPad mini 6にオススメとして色々工夫されている点を中心に紹介します。
MOBO Keyboard2の同梱物
ケースにも書かれてるようにEnterキーの大きさが特徴です。
折りたためるキーボードで、この大きさのは以外と珍しい。
同梱物は日本語マニュアル・Type−Cケーブル・キーボードケース・キーボード本体
箱の底にも簡単な使い方が記載されていますので、この内容でペアリングしたらすぐに使うことができました。
MOBO Keyboard2の重量について
ケースとキーボード本体の合わせて約450gです。
しっかりしたケースなので170gあります。
iPad等を立てることができますが、iPad mini 6のケースでも立てることができるし、重量は少しでも軽くしたいので、私はこのキーボードケースは不要です。
キーボードのみの重量は280gと携帯用としては少し重めですね。
iPad mini 6とキーボードを持ち歩くとなると784gになります。
キーボードを使うときにはPCのように使いたいのでロジクールのマウスも使うようにしました。
総重量約860gですが、みんなコンパクトなので毎日持ち歩いても苦にはなりません。
Apple Wireless Keyboardとの比較
Apple Wireless KeyboardはApple純正ですから、使いやすいです。今はAppleでは販売していないので自宅キーボードのサブ用として所持しています。
フルサイズのキーボードとして「MOBO Keyboard2」と比較してみます。
Apple Wireless Keyboardは320gで「MOBO Keyboard2」より40g程度重めですから持ち運べる重さです。
横のサイズはほぼ同じ大きさ
キーの大きさ、キーピッチもほぼ同じです。
スペースキーが少し小さいですね。
縦がMOBO Keyboard2が少し短くなる程度
MOBO Keyboard2は三つ折り構造でコンパクトになりますので小さなバッグにも入るのが便利!
iPadがOS16.1でJIS配列キーボードを使えるようになった
JIS配列キーボードが使えるようになったので、以下の黒塗りのキー配列は必要がなくなりました。「iPadでJIS配列キーボードを使う設定」もありますので詳細は上記のTwitter記事にて確認ください。
特徴としてiOS・iPadOSで使う場合、英語US配列キーボードとして()等、黒塗りのキー配列になる点が注意です。
黒塗りキーは老眼の私には文字が小さいくて見づらいです。
それでも入力頻度が少ないのと、日本語配列でも記号等の入力は遅くなるので、大きな問題ではないですね。
画面では分かりにくいのですが、キーが平面ではなく少し凹んだ形をしているので指のタッチが良いです。
バッテリーの残量もFn+左Shiftキーで確認することができるので、分かりやすいです。
MOBO Keyboard2のメリット
- ほぼフルサイズのキーボードと同じサイズの打感で文字入力に集中できる。
- iPad mini 6より小さいのでiPad mini 6が入る小さなバッグで持ち歩くことができる。
- 充電ケーブルがiPad mini 6と同じType-Cであるため、荷物を少なくできる。
- Bluetooth接続は最大2台、USB有線接続を含めると最大3台までの接続が可能でキー操作で切替が簡単
MOBO Keyboard2のデメリット
- 修飾キーのカスタマイズCmdをCtrlキーに割り当てることができないので、ショートカットキーが使いにくい。(Apple Wireless Keyboardは修飾キーのカスタマイズはできる)
- 黒塗りのキー配列文字が見づらい。
- 折りたたみのため膝の上では利用できない。
修飾キーのカスタマイズができないのが非常に残念ですが、Appleの制限なのでしょうがないですね。
メリット・デメリットはこれからも使ってみて気がついた点は追記していきます。
まとめ
カフェ等での利用に凄く便利です。
まだ試していませんが、シンプルなnoteを書くにはこのiPad mini 6と「MOBO Keyboard2」で充分ではないでしょうか。
「MOBO Keyboard2」はノートパソコンにちかい打ち心地のキーボードです。
小さなiPad mini 6と持ち歩けるキーボードをお探しの方の参考になれば嬉しいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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