こんにちは。Oyajin(@hub11)です。
今ままで使っていたBluetoothのイヤホンを気に入っていましたが、完全コードレスがすごく気になりだしてAirPodsを購入しました。
ケースにしまうと充電できるし、人と話すときは片方をはずすと音楽をストップすることができます。
Siriに頼んだり、聞けたりする(独り言が増えるw)。 何より首周りのコードがなくて快適なんですよね。
AirPodsのペアリング
▼最初のペアリング完了設定はフタを開けるだけでiPhoneが認識してくれます。一度設定すればOKです。
AirPodsの外観
▼ホワイトで統一されてコンパクト、手のひらにのるシンプルなつくりです。イヤホンを入れて充電できます。
▼イヤホンがきっちりと入り、フタを開けたまま逆さにしても落ちたりしませんので、耳につけるまで落とさないように気をつけましょう。
AirPodsの操作性
今ままで使っていたBluetoothのイヤホンは電源オン、ペアリング完了まで2秒程度待つ必要がありましたが、AirPodsは耳に入れるとボアンとなってペアリング完了します。
バッテリー残量はケースを開けるとiPhoneの画面に表示、バッテリーをウイジェット追加で確認することもできますし、ダブルタップでSiriに「エアポッズの充電残量は?」の質問で答えてくれます。
また、AppleWachでも確認することができます。ケースを開けた状態で右上のバッテリー残量をタップします。
下にAirPodsのバッテリー残量が表示されます。
充電ケースを使用した場合は24時間以上のバッテリー駆動時間です。
1回の充電で最大5時間、これまでまだバッテリーを使い切ったことはありませんが、バッテリーがきれてもケースに入れて15分の充電で3時間利用できます。
AirPodsの装着性
落とすことが気になりこれまで購入を躊躇していました。「耳からうどん」とよく言われますが、購入して実際使ってみると気になりませんね。
ネットでチェックするとiPhoneを買った時に付属している純正イヤホン(EarPods)と装着性は同じとのことで、事前に固定具合をチェックしました。
ランニング程度では外れることがなく、横に寝るようなストレッチをしても落ちることがありません。
Tシャツ等を脱ぐ時に落としたことがあるので、耳から外すことにしています。
iPhoneとiPadの切り替えが簡単
この機能がものすごく便利で重宝しています。
iPhoneとiPad持ちであればこの機能だけで購入理由になります! フィトネスジムでiPhoneとiPadを交互に切り替えて使っています。
▼コントロールセンターのミュージックの文字右上をクリックします。
▼表示されたAirPodsをクリックします。 iPhoneもiPadと同じコントロールセンターで切り替えができるので使い分けが便利です。 10.5インチiPadProでAmazonプライムビデオ鑑賞の時に重宝しています。
ダブルタップの設定
▼その他の次のトラック設定もここで指定します。
私は左をSiriに設定して右を次のトラックに設定しています。
AirPodsの音質について
遮音性はたりないですね。
ボリュームを最大限にしない限りは外部の音が聞こえます。
音楽を聞き流す感じで利用する方にオススメです。
私はランニングや歩きながら聴くことが多いので外部の音が聞こえたほうが安心感はあります。
片耳でも利用できます。
おもしろい使い方としてイヤホン半分こもでき、半分こしたうえで電話をすれば2人同時に通話相手と会話ができます。
LINEで着信もできます。
操作性以外の良い点
- 電源残量を気にすることが少なくなりました。2018年6月現在まだバッテリー切れになったことがありません。
- 電源ケーブルもiPhoneと同じライトニングケーブルで持ち物が減ります。
不便な点
- シンプル性を重視で音量のボタンがないので不便に感じます。直接iPhoneで操作するかSiriに話しかけて音量調整する必要があります。また人前でSiriに話しかけるのはちょっと抵抗がありますよね。
2018年6月追記 音量調整の不便な点はAppleWachを利用することで解消されました。
- ケースが角がなくて立てられないです。バッテリーの消耗を防ぐため、フタが確実に閉まるような設計でしょうか?
- 防水タイプではないので、耐汗程度と考えて間違って洗濯しないように気をつけましょう。
価格もそれなりにしますし、特に防水性を重視される方は他の機種の検討もありだと思います。
この商品もオススメです。
私は不便な点はメリットのほうが多いいので我慢できる範囲です。
まとめ
AirPods購入に悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
▼ケースの保護に購入しました。
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