こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
私も2・3年に一回程度訪れますが、ミラーレスカメラのCanon EOS M3で次の3つのレンズを使い沖縄の最北端「辺戸岬」の紹介です。
- 超広角レンズ EF-M11-22mm F4-5.6IS STM
- 望遠レンズEF–S55–250mm F4–5.6 IS
- 標準ズームレンズ EF-M15-45mm F3.5-6.3IS STM
沖縄と言えばコバルトブルーの海と白い砂浜のビーチですが、ガラパゴス諸島のような大自然と大海原を身近で見る超オススメスポット!!です。
那覇市から約120kmあり、車で名護市まで高速道路を使って2時間半程度かかります。
超広角ズームレンズ
今回はCanon 超広角ズームレンズ EF-M11-22mm F4-5.6IS STM ミラーレスだけで撮る予定でした。
見た目と同じ、水平線が少し丸くなるのが分かります。
前日が雨、この日は晴天、ラッキー!周りの景色も雲も心地よい気分です。
パノラマ的に撮れます。
海の青さの変化も好きなんです。
パースといって被写体が大きく撮れます。これから撮りたい構図です。
荒波
好天気で広い太平洋、東シナ海に海の青さを表現できればヨシ!としようと撮っていました。
ファインダーから眺めていると、断崖ちかくの荒波が、まるで溶岩のように 海が ”うねり” 波になり、絶壁に 打ちつけられるさまにひきつけられました!!
超広角レンズ
波が左右に揺れています。
波が広くうねっているのが分かります。
手前の岸壁
望遠レンズ
EF–S55–250mm F4–5.6 IS
もっと近くによりたい!望遠レンズしかないですよね。
小さい岩がポツリ幾度となく大きな波に飲み込まれていきます。
このポールのような形も自然と荒波にもまれてなったのでしょう。
人間が立ち寄れないところです。
永遠と繰り返されて、この岩はいずれ侵食され無くなるかもしれません。
私はこのように人の大波にもまれたくはありません!すぐに折れちゃいます(笑)
少し移動してみます。
標準レンズ
EF-M15-45mm F3.5-6.3IS STM
望遠では近すぎるので、標準レンズに切り替えてみました。
先ほどの水平線が丸く見えた写真の岸壁側です。
大海原に向かって波がうねっていきます。
地球が、海を ”ゆったり” と揺さぶっているようで、何事も小手先ではできないな〜 と感じました。
超広角レンズ
いつもだと泳ぎたくなる透明感のある浅瀬も荒れています。
ここの浅瀬でこれまで波がうねるさまは初めてみました。
ボーッと眺めていると時間がたつのを忘れてしまいます。
使用レンズ
左から一眼レフのEOS 60Dの望遠レンズ、ミラーレスのEOS M3の超広角レンズ・標準レンズです。
小さなEOS M3に望遠レンズをつけたら大砲みたいですね。
Canon レンズマウントアダプターで一眼レフの60Dのレンズが利用できます。
まとめ
結果的には超広角レンズでの撮影予定から望遠レンズ、標準レンズを使い分けながら、大自然を撮れて更に写真の醍醐味が増し、勉強になりました。
修行中の私のレベルで、皆さんへ辺土岬の良さが伝わったでしょうか!?
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


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