こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
東京に行く用事があって、
東京に出発、旅行じゃないけどあれこれ楽しみです。 pic.twitter.com/a5S0iU7ebc
— ジッジ@毎日が第二の人生 (@hub11) 2018年2月28日
旅行や週末の外出が増えてきたので購入、バッグの中や旅先でも目立つように赤色にしました。
モバイルバッテリーと2ポートUSB急速充電器がひとつになり1台で2役のバッテリーです。
では、Anker PowerCore Fusion 5000を紹介しますね。
PowerCore Fusion5000の外観
▼厚みはありますが手のひらサイズでコンパクトです。
▼本体には3段階でバッテリー残量が確認できるインジケータが備わっています。
▼Ankerの充電技術”IQ”に対応したポートが2つ備わっており、最大5V3AのOutputが可能です。
PowerCore Fusion5000の購入前
細かい充電器が何個かあったりすると、旅行でホテルをチェックアウトするときなど、すべてのコンセントを確認したり忘れ物にすごく気を付けなくてはならなくなります。
▼それで個別に充電するのが面倒! AnkerPowerPort5を利用してiPhone7Plus、10.5インチiPadPro、Apple Watchを充電していましたが、それでも電源コードも太く、結構かさばり面倒でした。
PowerCore Fusion5000を購入後
Apple Watchは毎日充電すれば1日40%の消費で30分程度で100%になりますので充電後iPhone7Plus、10.5インチiPadProの2台を繋いで充電します。
ACプラグ経由にてスマートフォンを充電すると充電優先順位は端末→PowerCore Fusion本体の順で充電されます。
寝る前に充電すればPowerCore Fusion本体含め朝には全ての端末の充電が完了です。
このPowerCore Fusionとライトニングケーブル2本で済みますので、すごく楽になりますね。
またiPhone以外にも外出先でミラーレスカメラCanonM3の予備バッテリーの充電ができます。
ひらくPCバッグnanoにピッタリサイズ
ひらくPCバッグ nanoにピッタリ入ります。
- サイズ:約72x70x31mm
出す時は隙間が少なく出しづらいため下から押し上げるようにしなくてはなりません。
- 重さ:約189g
- この重さだとバッグに入れても気になりません。
▼バッグの右側にiPhone7Plusを入れて携帯用のライトニングケーブルで充電します。
PowerCore Fusion5000の気なる点
- コンセントが折りたためるのですが折りたたんだコンセントが1~2ミリ程度本体からはみ出てしまう点で、通常のカバンだと中の他のモノに傷がつかないかと思います。
▼収納するための袋がついています。
- ひらくPCバッグnanoに鎮座させていますのでその点は問題ありません。
- ヘビーユーザーには5,000Ahでは容量が少ないと思いますが、私の使い方だと昼間利用でiPhone7Plusを充電するだけですので十分足りています。
まとめ
モバイルバッテリーをできるだけシンプルに利用したい方の参考になれば嬉しいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
黒、白、赤の3色があります。
携帯用のライトニングケーブル
コメント