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iPadPro・Air用 Magic Keyboardは膝の上、バス等の移動中でも快適

こんにちは。ジッジ(@hub11)です。

正直、Magic Keyboardは食わず嫌い!でした。

「Smart Keyboard FolioがあるしMagic Keyboardは値段が高い」

「毎日持ち歩くには重くなるからいらないや」

「長文の時はMacBook Pro13で書くからMagic Keyboardは使わないな」
等々でしたが、

ジッジ

デモ機に触れてからは、フリックもトラックパッドで画面同様に使えキーボードも打ちやすくストレスが減ると一発で気に入りました!!

開封からの初印象のつぶやき

バス通勤時には最強の端末になる!と確信しての購入~

▼キーボード入力が必要ない時には軽量なiPad miniで手書き入力を利用しています。

目次

Magic Keyboard対応機種

Magic Keyboard対応機種は以下になります。まずは自端末が対応しているか確認されてください。

  • 12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代、第5世代)
  • 11インチiPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代)
  • iPad Air(第4世代)

Magic Keyboardは確かに重い

確かに重くはなったけど、そのぶん普段の持ち物を減らしました。

11インチiPadPro(2018)本体が約480g

Magic Keyboardが約600gなんですから本体より重いんです。

総重量が約1.1kgになります。

 キーボード重量総重量
Magic Keyboard598g1079g
Smart Keyboard Folio297g778g

Magic Keyboardを使うと画面に触れなくなった

Smart Keyboard Folioの時は何かと11インチiPadProの画面に触れながらタイプしていました。

11インチiPadProを使った後にMacBook Pro13を使うとつい癖で画面に触れてしまうことがあるくらいです(笑)

Magic Keyboardを使うとトラックパッドでマウス操作やフリック操作ができるので画面に触れることがなくなりました。

ちょっとおおげさですがMacBook Pro13を操作している感覚になります!

以前は長居するような場所に行く時はMacBook Pro13と11インチiPadProを両方持ってゆくこともありましたが、今は11インチiPadProのみになりましたよ。

11インチiPadProとMagic Keyboardはバスでの移動中利用

そりゃ!画面やキーボードが大きいMacBook Pro13の方が使いやすいですよ~ 

というかパソコンでしかできないこともありますもんね。

本題に戻って、11インチiPadProの一番の利用はバス通勤での移動中のブログ書きなんですね。

MacBook Pro13は物理的にもバスの後部座席では使えますが、前に背もたれがある狭い座席の場合は使えませんからね。

バス中でMacBook Pro13を無理して使うほど面(ツラ)の皮は厚くない(笑)

記事はUlyssesアプリ(画面左)で老眼なので文字を大きめにして書いてます。

バス座席での利用
 

バスに乗車して座席に座る。サクッて出して、乗車時間20分程度書く、バス停に着いたらパタッと折りたたんでんでバッグへ放り込む。

快適!そのものですよ。

自宅ではMacBook Pro13ですが、外出時は11インチiPadProにMagic Keyboardで決まり!

Magic Keyboardのデメリット

Smart Keyboard Folioとの比較になりますが、価格もそれなりにしますからデメリットから書きますね。

  1. 重量が重い
  2. キーボードとしては高価(税別31,800円)
  3. 水等に弱い
  4. ファンクションキーがない(Smart Keyboard Folioもなし)
  5. ケースを折り返すことができないので、画面が立った状態ではアップルペンシルが使い辛い

前記に書いたデメリットを以下で考え直しました。

  1. 確かに重くなったけどMacBookPro 13は持ち歩かなくなってよくなった
  2. 11インチの新しい端末を購入したと思うことにした
  3. 通常のキーボードと同じで飲み水等をそばに置かない&Smart Keyboard Folioを使う
  4. ファンクションキーはMacBookPro 13でも使用頻度が低く問題なし
  5. ケースから本体をガバッと外して使えば本体がわずか480gと最軽量で扱える(落下注意)

Magic Keyboardのメリット

デメリットも納得のうえで考え、メリットあげてみますね。

  1. キータッチ・トラックパッドがPCと同レベルで向上、Smart Keyboard Folioには戻れない
  2. キーのバックライトは夜に車中で使うとき便利!光量で自動調整、太陽光があるときは完全にオフになる
  3. 左端にUSB-Cポートを装備、iPad Pro本体のUSB-C端子を別の用途に使える
  4. 電源の心配なし、Smart Keyboard Folioと同様に本体から供給
  5. iPadProがMagic KeyboardでMacBookPro 13より軽くアップルライクのカッコいい端末になる

旅行に行くときにはMacBookPro 13と11インチiPadPro両方もっていきましたが、これからはiPadProとMagic Keyboardだけでいけると思います。別途記事にしますね。

まとめ

この記事の7割はバス移動中に書きました。

キータッチは好みが分かれますので私のように食わず嫌いの方はぜひデモ機で試されてください。

11インチiPadProがMacBookProなみの別端末になります。

ジッジ

11インチiPadProとMagic Keyboardで画面に集中できて、どこでも書斎になりますので、ブログ書きがまた楽しくなりました。

購入を検討されている方の参考になればうれしいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

沖縄在住、1960年生まれの60代、技術系サラリーマンで孫からジージと呼ばれているので名前がジッジ
愛車スペーシアベースが書斎・ドライブ・旅やキャンプ好きが使うガジェット、沖縄ネタを紹介します。

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