こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
Amazonで2016年8月3日から開始した月額980円(税込)で雑誌や書籍が読み放題になるサービスです。
私は年間何百冊と目標を決めて読書するほどマニアではありませんが、現在より読書量を増やしたくて無料の図書館利用も考えていた時のこのサービスで、有料の電子図書館だとイメージしてます。
初回30日間の無料期間がありますがキャンセルしなければ*自動更新になるので、提供している雑誌や本をチェックし自分にメリットがあるか確認して会員登録しました。
JoyflMoneyさんのサイトがすごく分かりやすく他の電子書籍サービス比較、キャンセル方法等を掲載されていますので確認ください。
自分の好みをチェック
私が使っている小遣い管理のZaimアプリで書籍の購入状況を確認すると、この8ヵ月で1万円以上は購入しています。
昨年Kindle端末購入してからは紙の本に比べて安価な電子書籍の購入が増えて私の生活スタイルだと雑誌だけでも元はとれるし、湯船に浸かりながらの読書が習慣化になって、朝も早起きできたら本を読むなど読書量が増えていますので会員登録しました。
同時に保存できる本は10冊までという制限ありますが、読んだ本を削除して読みたい本を追加入れ替えできます。
私の好きな雑誌だと「Mac Fan、Running Style、デジタルカメラマガジン、デジキャパ!、Tarzan」等は本屋で立ち読み内容をみて時々購入、妻も読みたい雑誌が1冊あるそうです。
本もこれまで購入して読んだ本が対象になっていたりしてます。高評価のレビューを内容を確認してから選んで読んでみます。
これまで本屋さんでの立ち読みでは目次や全体をザック!っと興味があるとこだけ読んだり、新しい情報だけ確認して詳細はネットで調べたりしてましたが、手持ちの端末ですぐに調べることができます。
これからはKindle Unlimited対象以外をチェックして立ち読みすることになりますね。
所有端末のkindle端末、iPhone6sPlus、9.7インチiPadPro、iPad2(風呂用)、iPadAir(妻用)のKindleアプリで読めて、雑誌だとタブレット端末、書籍だとkindle端末やiPhone6sPlusでスキマ時間で読めます。
情報の優先度、じっくり読む本、時間、気分にあわせて紙の本、電子書籍含め併読が楽しめます。
これから読みながらWorkFlowy(アウトライナー)で読書ノートも試してみます。
費用対効果
便利になるのは確か!
電子書籍で本の購入方法、読書の方法も変化してますが、本屋さんにはこれからも脚を運んで世の中の流行りをチェックしながら立ち読み、電子書籍がなければ購入する。
これからも同じですので、どこまで書籍関連費用があがるかで価値観も考えてみます。
月の支払いは実際はカード払いになるので、毎月書籍を購入してる意識をもって利用状況を確認しながら、私の小遣いから毎月千円を妻に支払いすることにしました。
電子書籍のメリット、デメリット
紙の書籍がすべて電子書籍にはなりません。電子書籍のみの提供、販売もあります。 Kindle Unlimitedサービス及び電子書籍のメリット、デメリットとして気がついた点をあげてみます。
メリット
- 紙の本、雑誌より安価が多い。
- 立ち読みしていた本をダウンロードしてすぐに読める。
- 端末にダウンロードしたら、オフラインで併読できる。
- 増えても場所を取らない。(端末のデータ量は増えますが削除、再ダウンロード可能)
- 今まで購読した紙の本が電子書籍にあれば、断捨離できるかもしれない。
- 読んでなかった他のジャンルも気軽に読める。
デメリット
- 紙の本出版後、電子書籍となるため遅れる。
- 月刊誌等で月単位、連載本でKindle Unlimited対象と非対象がある。
- CD等の付録はありません。紙の付録は確認が必要です。
- Kindle Unlimited対象でない書籍・電子書籍は別途購入、支出が増える。
まとめ
紙の本にこだわれる方もおられると思います。手書きを入れたり、付箋紙、三色ボールペン読書法などもあり、頭の整理しながら読書も当然ありだと思います。私もバイブルみたいに気に入った紙の本があれば購入します。
Kindle Unlimitedサービス及び電子書籍に興味がある方の参考になればと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。