こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
ライフログ用でウェラブル(身につけて持ち歩ける)活動量計のMisfit Rayで睡眠、活動量計測、ランニングではiPhone6sPlusのNIKE+アプリのGPSを使ってスピード、距離を記録していましたが物足りなくなってきました。
ランニングは、20歳代競争モード、30歳代早朝ジョギング、40歳代月2.3回、50歳代、高血圧を落とすためにダイエットで始めたジョギング&ランニング
一言でいうと、50代でランニング再燃焼!ということです。
ガーミン 235Jの購入理由
手軽に走りたくて以下の5つの理由で購入しました。
- 「マラソンは毎日走っても完走できない」の書籍で”ランナーが寝起きの脈拍で練習内容を調整する。
朝起きて血圧計で脈拍を記録するようになりました。
- 昨年、iPhone6sPlusでNike+アプリのGPSを使って20kmランニング、2時間半程度でバッテリーぎれ、それ以上の距離は計測できない。
- スピード走でタイムを確認する時、iPhone6sPlusを手で持って走っているとすごく不自然、転んだらiPhoneのダメージが怖いし、楽に計測したくなった。
- 負荷をかけるとき”ゼエゼエいうぐらいスピードを上げる”と書いていたが、どの程度? 最高脈拍が気になりました。
- 自分のランニングをもっと分析して、ケガをしないようにレベルアップしたい。
参考にしたサイト
「測定できるものは必ず改善できる」
価格的に時計としては、安くはないけど、ランニングと自己管理をサポートするガジェットと思えばヨシ!としよう。
ランニングウォッチの機能に加えて、スマートウォッチとしての機能を搭載、ランニング以外の健康管理も活用できるのが嬉しいところです。
※参考にしたサイト
ランナーズNEXT ランニングウォッチ・GPSウォッチのおすすめを徹底比較!
【フルマラソン用】人気おすすめランニングウォッチ・ベスト5!
ガーミン 235Jのバッテリーについて
Apple大好きの私は当然、9月から発売の機能アップでGPSに対応したApple Watch2も脈拍がはかれますので、かなり迷いました。
そのために貯金もしていましたが・・・・
Apple Watch2の機能だと
- バッテリー持続時間が18時間 これが痛い!
- ライフログとして睡眠状況はどうなるの?
ガーミン 235Jのバッテリー持続時間は通常で9日間(Apple Watch2だと18時間)、GPS利用でも11時間となっています。
走ることに集中でき、自分のレベルアップに必要な情報、睡眠時のログも得られるので、軍配はガーミン 235Jにあがりました!
今のランニングペースでバッテリーが80%以下になったことはありません。
40分程度で充電は完了します。
ランニングしない日(アイキャッチ画像は夕方6時で94%)は90%台ですの充電はもっと早いです。
風呂に入るときに時計を外し、ついでに充電してます。
2017/4/2 追記、寝るまえに充電すると睡眠時間にカウントすることがありますので、起床後、出社前に充電することで、改善しました。
ライフログにデータ分析でトレーナーが付いた感じです。
ランニングで計測スイッチ押してピッ!の音で気合が入ります。iPhone6sPlusのGarmin Connect™ Mobileアプリで細かいデータも見れますし、
Nike+RunClubへもデータ転送できて過去のデータも活かせるので大正解でした。
ちなみに過去に購入したオシャレな、Misfit Rayは妻の腕に、サポートしてくれてます(^_^)
ガーミン 235Jの基本機能
製品仕様が記載されてます。私が気に入った点です。
- バイブレーション機能
- 光学心拍センサー
- 自動ラップ
- 自動ポーズ
- VO2 Max計測
- ライフログ機能
- Garmin Connect mobile
- 通知機能
本体、保証書(「いいよねっと」へ会員登録要)、電源コード、交換ベルト(黒いベルトに交換しました)、操作マニュアル(8mm程度の厚さ)正誤表があります。
多機能なのでマニュアルは必須です。
※2016.11.9から「いいよねっと」の製品画面からPDFのマニュアルがダウンロードできるようになりました。 これでiPhone6sPlusに保存していつでも見られるようにしました。
ガーミン 235Jの基本画面
届いたその日にジョギングで早速試しました。 腕を持ち上げるとバックライトが点灯ができ便利です。左上のバックライトキーでも点灯します。
(以下の写真、腕のむだ毛、すいません(^_^;))
ウオッチフェイス画面
ウオッチフェイスとは時計を表示する画面のことで、デザインを変更することができます。
▼標準(デジタル)の画面です。シンプルで文字も大きく木陰でもみやすいですね。
▼変更後GearMinという名のウオッチフェイスです。情報量が多くなります。
ガーミン 235Jは画面が大きいので保護フィルムは必須です!! この保護ガラスフィルムを一発で貼り付けることができました。
室内ランニング
室内ランニングのときは、その他ランニングで確認できます。
以下2枚の写真は6分ペースのランニングで止まった瞬間に写真をとりました。 ゼエゼエ呼吸してませんが、心拍数が166で高いですね〜
朝から7時から17時までアレコレしての夕方、最後のランニングで疲労がピークです。
このデータを確認しながら、負荷をかけたり、クールダウンができるので何度も書きますが、専属コーチがついたみたいで心強い!
時計裏の光学式心拍計、このライトで心拍を計測しますが、メカニック的、なぜか映画のターミネータを思い出しました。(^_^)
左に見える4つのポツポツのところに電源ケーブルをクリップで挟むようにつないで充電します。
ガーミン 235Jをランニングで利用した記事一覧
まとめ
過去にランニングウォッチを購入したことがありますが、改めて日新進歩を感じ、自分をサポートしてくれる機能に満足です。
多機能なので今回は基本機能編としましたが、次の記事で便利な機能、本体のアプリ活用、改善して欲しい点を紹介していますので、ランニングウォッチに興味がある方の参考になればと思います。
2017.5よりベルトとウオッチフェイス(NoFrills)に変更しました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
バンドの端を止める部分のゴムが切れるので消耗品として以下の商品がオススメです。
実際ちょっと割れたので2枚めを購入、利用しています。
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