こんにちは。ジッジ(@hub11)です。
9.7インチiPadPro(以下iPadPro)購入して約1年になり、これまでもモブログ等で紹介してきましたが、毎日携帯して一番重宝しています。
購入時はWi-Fi + Cellularタイプが欲しかったのですが、ポケットWi-Fi があるし、iPhone6sPlusでテザリングすればよいので安いWi-Fiタイプにしました。
それが、ほとんどオフラインで使っています!
Wi-Fi設定、クラウドに保存したデータにアクセスする時間が面倒で、オフラインで使い出すと逆にメリットが出てきました。
簡単に説明しますとpomeraが文章に集中できるのと同じで、すぐに情報をインプット、アウトプットできる端末としてiPadProの使い方が変わってきたことです。
オンラインでメールや調べるとか短時間の利用はiPhone6sPlusを利用します。時間をかけて使うときはiPadProが楽なのでWi-Fi接続しますが、外出時は月に一度あるか?程度です。
pomeraポメラとの比較
pomeraのメリットと同じ、iPadProがオフラインで文章入力に集中できる環境になります。
キーボードの軽量化
バッテリーの持ちもiPadProとキーボード含め、外出して連続10時間入力し続けることはないので問題ありません。
pomeraのデメリット
以下のデメリットもiPadProでは問題ありません。
・バックライトがなくて暗い場所では使えない。
・辞書が賢くない。
2018.7現在使っている文字入力アプリですので参考にしてください。
・キーボードが小さい。
・画面が小さい。
写真・動画の活用
土日は、あるスポーツのボランティア活動で写真・動画を使っての説明、アドバイスでこれが一番のお気に入りなんです。
例えば、大人との会話で素晴らしい選手がいるよ、と説明する場合ビデオが早い。
どこが凄いか大画面で数名に説明しなが話すことがができます。
子供達と話すときも同じ年代の子供の見本だと説得力があります。いくつか用意して子供達の表情みながら紙芝居のようにスムーズに説明できると楽しいですよ!
フォームのチェックも言葉より、動画で撮影してあげて、まずは自分でどう思うか聞いてコーチングする。
雑誌等写真を撮って日頃からチェックしていることをiPadProに入力しておきますので、Evernoteアプリが「第二の脳」と呼ばれていますが、iPadProは私の脳の一部です。(^_^)
プライベートの打合せや講義等を受ける場合も動画、写真で記録しておきます。
当分必要がない動画は常時携帯のUSBに保存。資料はEvernoteに転送します。データの断捨離、旬なデータだけが残るようにしています。
花の写真が多いですが(笑)
写真の加工
一眼レフのEOS 60Dや最近購入したM3で撮った写真の加工、ピンぼけ写真の確認やトリミングは文句なくiPadProの大画面が便利ですね。
文書入力
オフラインで使用頻度の高いアプリの紹介です。
キーボード入力
Drafts4
・メモ専用としてアクション機能が便利
アクション機能等については、りんろぐ。さんのブログが分かりやすく説明されています。
・iPhone6sPlusとデータ及びカスタマイズ設定が同期してくれる。
・文字サイズを大きくできて、おやじには助かります。
手書き入力
GoodNotes4
・色々手書きアプリを試しましたが、Apple Pencilを使って、書いたり、消しゴム、蛍光ペン機能にページ追加もスライドで簡単にでき、このアプリが一番紙のノートに近いです。
・iPhone6sPlusとデータが同期できます。
Kindle
Kindle Unlimitedで読み放題10冊、プラス購入電子書籍を隙間時間にその時の気分で選定して読書ができます。
マニュアル
カメラのEOS 60D・M3 GARMIN ForeAthlete 235J、ビデオカメラのマニュアが入っています。機能を忘れたときに安心です。
バックアップ
特に注意しているのは自宅でオンラインになったらGoogleフォトを起動して写真、動画のバックアップをすることです。これで間違って削除した写真・動画をGoogleフォトから戻せます。
ちょっと残念な点
・iPhone6sPlusでは使える3D Touch機能がiPadProでは使えない!自宅でオンラインになりロック画面にメール等が表示されますが、つい画面を押してしまいます。(ー_ー)!!
・カバーの問題ですが、437g本体がカバーをつけると重たくなる。表のカバーが写真や動画を撮るときに邪魔、風が強いときはカバーが風をうけて揺れて撮影がぶれたりします。 少しでも改善したくて新しいカバーを注文中です。
まとめ
iPhone6sPlusが手帳だったら、iPadProはノート感覚でオフラインが不便だと思っていたことがメリットになり、更に愛着がわきました。脳の活性化、物忘れが減るように更に使い込んでいきます。
2018.2.27追記 こんな利用方法もありますので、参考にしてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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